弊社にて「働き方改革」の一環として2017年より進めている「有給休暇促進」も

今年で4年目経過しました。

早速、2020年の有給取得率です！

じゃん！！

 

63.14％

 

過去3年間と比較すると

2017年　48.90％(正社員34％、パート社員93.4％)

2018年　55.82％(正社員45％、パート社員79.35％)

2019年　52.94％(正社員34％、パート社員88.68％)

2020年　63.14％(正社員52.73％、パート社員80.77％)

 

昨年より上がりました(^^)/

まずは、万全な社内環境とは言えない中で、

ここまで有給取得率を上げてくれた社員に感謝です！

 

その上での今後の取り組みです。

 

①取得時の「ためらい」をなくす

②業務の効率化

③人員体制の見直し

 

①は、この4年間で概ね改善しましたが、

「ためらい」はなくとも「積極的に取得する姿勢」は今後の課題。

②については、現在、取り組み強化中です。

　※方法はノウハウにかかわるので秘密です(^_-)-☆

③は、永遠の課題でしょうか？

人員体制の見直し、つまり増員できれば、明確に取得率は上がると思います。

　※中小零細企業の取得率が上がらない原因は、ここに尽きます。

　　誤解を恐れず言えば、余剰人員をどれだけ配置できるかに。。

 

政府目標である「年休取得率2020年、70%」には間に合いませんでしたが、

もう手の届くところまできました。

よって、

2021年は必ず、

 

「70%達成します！！！」

 

という、

宣言を本日の朝礼にて発表しました(^^♪

 

ちょっとだけ、取得率の低い社員にも、個別説明して

理解と協力を得ました(^^)/

勝負の2021年、

「協力」「連携」を一層高めて、必ず達成します！

 

☆ 代表取締役　添田 公造 ☆
【 業務用ポリ袋・ゴミ袋の事なら、企画・製造・販売の千葉シコーへ 】

 

※

厚生労働省が30日発表した就労条件総合調査によると、

2019年の年次有給休暇の取得率は56.3%で過去最高となった。

前年から3.9ポイント上昇した。平均取得日数は10.1日で、0.7日増えた。

19年4月から年5日の有給の確実な消化が企業に義務づけられ、取得が進んだ。